1967-07-04 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号
○東海林委員 次に、先ほどの報告にもありましたのですが、米審から建議がありまして、麦の生産について抜本的な対策を確立するために、米価審議会委員等を含む協議会等を設け早急に検討を行なうこと、こういうふうになっているわけですが、従来とも抜本的な麦対策を確立せよということは年々建議されておったわけです。
○東海林委員 次に、先ほどの報告にもありましたのですが、米審から建議がありまして、麦の生産について抜本的な対策を確立するために、米価審議会委員等を含む協議会等を設け早急に検討を行なうこと、こういうふうになっているわけですが、従来とも抜本的な麦対策を確立せよということは年々建議されておったわけです。
実は、私も農林関係の仕事を長く担当して参りまして、米価審議会委員等もやったことがございますが、現在の米穀の払い下げにつきましては、御承知の通り、一般主食用と業務用と酒造用原料米と価格は分けられておるわけでありますが、業務用の場合、全国平均いたしますと、一般主食用の払下価格に対して、一石当り軟質米で四百九十三円高、硬質米で五百四十八円高、前者の場合は四・五%高、後者の場合は五%高ということになっておるわけであります
君は、また、畑地農業改良促進対策審議会委員、米価審議会委員等に選ばれ、農業経済の安定と農民生活の向上とのために大いに貢献し、昭和三十一年八月には本院から中南米へ派遣され、同地における移民問題等について鋭意調査するとともに、帰途欧州に渡り、各国の政治事情を視察し、国際政情に認識を深められたのであります。
特に今回の問題等につきましては、与党側であるわれわれ委員といたしますと、米価審議会委員等は早くきめなくちゃならないということはよくわかっておりますが、しかしながら、その前に事後承認を求めるの件等が非常に新聞等に喧伝されておりますので、実はこちらの立場上も非常に困ったことなのであります。野党の皆さんから強い御意見のあることは当然である。
特に先ほど松岡委員から指摘されましたが、米価審議会委員等については前例を破って私のこの記録をみると、六月十日にもう明日の土曜日まで資料を出せば、一回の議運をぬいて月曜日に承認しようというところまで、特例的な扱い方まで参議院として協調申し上げておるわけなんです。